「NAVIGATOR」の歌詞を考察したら、本気で鳥肌が立った

SixTONES、2ndシングル発売おめでとうございます!

待ちわびたNAVIGATOR。コロナによる延期を経て無事手元に届き、心から、本当に、嬉しいです。CDのフラゲにこんなにワクワクしたのはいつぶりだろう。

そしてなんと、初日42.3万枚というとんでもない販売数。デビュー作Imitation Rainが初日39.4万枚(公式ブログより)だったということで、2ndの方が上回るという訳のわからない現象に…

見たか、これぞteam SixTONESだ!と、涙腺が若干緩んでしまいました。

で、本日は。

ついにNAVIGATORの全貌が解禁されたということで、歌詞について紐解いていきたいと思います。

考察と言えるほどのものではないですし、なんならこんなに歌詞をじっくり見たのは人生初なんじゃないか?と思うくらい普段は曲調を重視して音楽を聞いているので、あまり期待せずにご覧ください。

あと英語は話せないので、めっちゃ調べました。(=間違ってる可能性が70%くらい)

とりあえず一つだけ言えるのは、超楽しかったです☺

目次

NAVIGATORの歌詞について紐解いてみる

歌詞の通りに進んでいきます。

1番

“…PITCHED UP”

…到着した。

冒頭ジェシーの「PITCHED UP」。どこかに到着したらしい。

Where do you long to be?
Wanna go now? Wanna be free?

どこに行きたいの?
今行きたい?自由になりたい?

「Where do you long to be?」の「long to ~」は、「want to~」よりも実現が難しいことを願っている状態のことを示します。

つまり「実現するのは難しいとしても、行きたい場所は?」ってわざわざ聞いてるんですよね。(以下”そこ”とします)

Ways to go are limited.

方法(道)は限られているよ。

日常的統計 導き出す Ways down

今まで生きてきた経験は、「無理だ」と導き出した。

「Ways down」は「もっと減って」などの意味なので、「限られている上にさらに減る」だと、もう無理だろうと解釈しました。

Where’s 現在地?
渋滞の真っ赤な灯りがClicks & Clicks
Turns round & round

現在地はどこ?
渋滞の真っ赤な灯りがチカチカ、ぐるぐるとまわっている

ここで、この人物が車に乗っていることがわかります。

「渋滞」というワードから、この曲の主人公と同じように「自分の現在地がわからなくて進めない人」がたくさん集まっている状態を表しているのかな?と思いました。「何かしら理由をつけて動こうとしない人たち」とか、そういうのも含まれてそうな気がします。

余談ですけど、「真っ赤な灯り」って危機感とか焦燥感を煽られますよね。

Radars、行く手を問えば
”時期尚早だ” ”No wayだ”
”Hey,come back , back , back!”

レーダー(速度検知器)に”そこ”について聞くと、「時期尚早だ」「ありえない」「戻って来い!」と言われる。

Chasers、行く背を追えば
疲れた迷い子のシンパシー

”そこ”に向かっている人たちの後を追えば、途中で疲れて諦めてしまった人たちから「あいつも無理だ」「可哀そうだな」なんて同情されてしまう。

Hey , you!
Way of the light is laying in the dark.
夜を駆けるか 夜明けに賭けるか

光の道は闇に横たわっている。
夜を駆けるのか、夜明けに賭けるのかを選べ

  • 先駆者がいないからこそ暗い、夜(未踏)の道を駆ける
  • 先駆者がいるから明るい、夜明けに賭ける

どっちを選ぶ?ってことだと思うんですよね。

誰も通ったことのない道を自ら駆けて(切り拓いて)いくか、誰かが既に通ったことのある可能性の少ない道に賭けるか。ここの歌詞大好き。

ただ選ばせておいて、歌詞としては「光の道は闇に横たわっている」んですよね。なので、成功したいなら選択肢はもう一択なんですよ……

Drive in the dark , go way to the light.
疑えるか 見慣れたNAVIGATOR

闇の中、光への道をドライブするんだ。
見慣れたNAVIGATORを疑えるか?

「疑えるか?」って、「NAVIGATORを疑って進む覚悟があるのか?」って聞かれているような気がします。

NO LIMIT 無限大
可能性をゼロの先へ
NO LIMIT 無限大
未踏を進め
Doubt navigator. (NAVIGATOR…)

限界なんてない、未踏の先に可能性を作れ。NAVIGATORを疑って未踏を進め。

ここまでが一番。

最初にジェシーが「PITCHED UP」したのは、未踏を進んだ先の”そこ”っていうことになりますね。

またここで出てきた「日常的統計」「Raders」は「自分の経験」「周りの目」を表していて(多分)、そういうものをひっくるめて「NAVIGATOR」としていることがわかります。

2番

Where do I make a trip?
The world is limited.
前時代の統計 弾き出す dead end

どこに行こうか?世の中には限りがある。
今までのデータが弾き出したのは「行き詰まり

進んできた光の道(限られた方法)が行き詰まりましたね。

Is there 終着点?
No 燃料 小さな灯りが Clicks & Clicks
Turns round & round

そこが終着点なのか?
もう燃料がない
小さな灯り(ガソリンランプ?)がチカチカ、ぐるぐるまわっている

ここめっっっっちゃ好きです(突然の主張)

1番は出発前のことを歌っていて、2番では出発後のことを歌っているんですよ。(多分)

で、出発したはいいものの、「行き詰まって」「燃料がなくて」、「小さな灯り(希望)が消えかけて」いるんじゃないかと。そして、

(Back back back…)

戻れ、戻ってこい、戻って来いよ…

っていう声が響いてくるという…えっ好き!!!!!!ここめっちゃ好きです!!!!!

「結局だめなんだ俺は……」なんて車内で項垂れる映像が、脳内を駆け巡ってます。

ところで、スーパー髙地タイムめちゃめちゃよかったですね。本人ももちろんクールなんですけど、周りのダンスも非常に好きです。歌詞をちゃんと表していてかつ可愛い。

Guidance、標を請えば
”道なり” ”Never想定外”
”You may crash , crash , crash!”

ガイドに標を請えば
「道なりに進め」
「想定外なことはするな」
「このままだと失敗するぞ!

「Guidance」は「上司」とか「教師」とか、自分が教えを乞うような人かな。

ここcrashが3つあるのは音にはめるためだとは思うんですが、「言う通りにしないと失敗するぞ!」みたいな圧を感じる気がします。3回も言われちゃったらさ……

Leaders、その背を請えば
途切れぬ車列へのアイロニー

先導者たちの背を請えば、途切れぬ車列へ皮肉を言う

「Leaders」は「先を行く人」「リーダー」でしょうね。

先導者の背を請うたのはいいものの、「車列が途切れない」つまり先が詰まっていて、いつ自分の番になるかがわからない皮肉、といったところでしょうか。

Hey , you!
Horn in the dark is warning to the park.
闇行かねば 道は拓けぬか

闇の中の警告音は、駐車(止まること)への警告
闇を進まないと道は拓けないのか

ここもすごい好きなんですよ…

行き詰まっても希望がなくなっても、闇の中で立ち止まってはいけない。進み続けないといけない。っていうことですよね。

Aim for the black , byway to the light.
抜け出せRoute 道なきNavigation

暗黒を目指して 光にさよならをして
ルート(道)を抜け出して 道なき航海をしよう

ついに「光の道」すらも捨てて、本当の闇を目指す、っていう状況になっていますね…

NO LIMIT 無限大
可能性をゼロの先へ
NO LIMIT 無限大
未踏を進め
Doubt navigator.

限界なんてない、未踏の先に可能性を作れ。NAVIGATORを疑って未踏を進め。

一番では光の道があることをわかっていて進んだのに、二番ではその道が行き詰って、それでも進んだ以上は闇に向かってでも突き進んでいかないといけないという……

可能性がなくなってもあきらめちゃいけない、っていうことなんでしょうね。

ラップ

NAVIGATORのラップは、個人的に「~しろよ!」みたいなイメージだったので、若干口調を荒くしてます。

No hope!

希望なんてねえ!

ここは二番ラストで希望がなくなった状態から。

抵抗なき敗走、自主最高速度制限
透明な規制線に守られたる数多の後悔

抗うこともせずにあきらめて、自分で自分の限界を決めている
自分が作り出した”どうせ無理だ”のせいで、できなかったたくさんの後悔があるだろう

ここ、「守られたる」数多の後悔なのがすごいですよね……やっていたら失敗していたかもしれないけど、透明な規制線によって「やらなかった後悔」が「守られてる」んですよ……めちゃくちゃしんどい……

退きな、間抜けに黙ってればこのまま抜け出せない
当てもなく ただ吹かす この round & round

どけよ、間抜けに黙っててもこの当てもなく車を吹かしているぐるぐるからは抜け出せねえぞ

ぐるぐるというか行き詰まりというか……

”The ray is chasing for one truth”

”その一筋の光は、一つの真実を追いかけている”

“The way is waiting for lighting…”

”その道は照らされることを待っている”

「The ray」は一筋の光。で、一番に出てきたように「光」って「道」なんですよ。

で「The way」「その道」は、照らされるのを待っている。ってことは、見つかるのを待っている、っていうことなのかな?

How go out? 瞬間よぎる Retire
臆病風 Like a papers?
否、踏み込めなきゃ Just go around

どうやって(このぐるぐるから)出ていく? 考えた瞬間にリタイヤが頭をよぎる
紙のように簡単に臆病風に吹かれるのか?
いや、踏み込めないなら、ただ回り道をしながら進むだけだ

Yo guys! Yes”Go”.No ”Back alright.”

お前ら!「進め」!「大丈夫だよ、戻ろう」なんて無視しろ!

ノーブレーキ 当然 Break it.
さあそこ退け Tired

ノーブレーキで当たり前のように壊していけ
「疲れた、飽きた」はどきな

”The ray of hope will be flaming”
”道なきを誘う”

その希望の一筋の光は、燃え立つ(輝く)だろう”
”道なきを誘う”

”…PITCHED UP”

…到着した。

ウワー!!!!着いたー!!!!!

行き詰まって闇を進んで、「どうすればここから抜け出せる?」と考えて考えて足掻いて、そうしたら「道」が「燃え立つ(輝く)」んですよ!真っ暗闇だったところを、誘うんですよ!

スランプの脱出というか、あきらめなかった者の勝利というか、ここの「PITCHED UP」はめちゃめちゃグッときます😭

で、ここからのラスサビは聞き手側に投げかけてくる感じかな?と。「俺たちは”ここ”に着いたよ。お前たちはどうすんの?」みたいな。

ラスサビ

Hey , you !
Way of the light is laying in the dark.
夜を駆けるか 夜明けに賭けるか

光の道は闇に横たわっている。
夜を駆けるのか、夜明けに賭けるのか選ぶんだ

ここからは一番と同じですね。

二番の「闇を行かないと道は拓けないのか」と聞いた後にこれに戻るって、相当鬼ですよね。

光の道はあっても行き詰まることはわかってる。闇を進むことになるのもわかっている。けど、道を拓くには「夜を駆ける」しかなくて、「お前は最初の一歩を踏み出せるのか?」と聞かれているような。

あと、ここまで闇を進んできたのに「夜明けに賭ける」選択肢を残すあたりが、ちゃんと自分で選べよって言われている気がして……。それこそ、闇を進んで”そこ”に到着した俺を疑えるか?って感じ。

Drive in the dark , go way to the light.
疑えるか見慣れた NAVIGATOR

闇の中、光への道をドライブするんだ。
見慣れたNAVIGATORを疑えるか?

NO LIMIT 無限大
可能性をゼロの先へ
NO LIMIT 無限大
未踏を進め
Doubt navigator.

未踏を進め
Doubt navigator.
可能性をゼロの先へ

”Unlimited… Get no scared… Unlimited…”

限界なんてない、恐れないで

あーーーーーー

しんど!!!!!!!

簡単にまとめると

超個人的解釈なのであの…合ってるかどうかは置いておきますけど…

  • 一番、二番、ラップ⇒”そこ”にたどり着くまでの過程
  • ラスサビ⇒聞き手側に問いかける

っていう構成になっていて、内容としては

誰もやったことがないことだろうと、可能性があるなら進んだ方がいい。途中でその可能性すら潰えるかもしれないけど、立ち止まらずに進み続ければいつか、たどり着くのが難しい場所へも行くことができる。進んでる途中に「やめた方がいい」「帰ってこいよ」と周りから言われることもあるだろう。でもその声を疑って、新しい道を作り出すんだ。

―さあ、NAVIGATORを疑って進めるか?

みたいなことだろうなと思いました!

おわりに

NAVIGATOR、超深くない?

SixTONESの歴史にも当てはめられるし、人生論としても聞けるし、すごい曲だな……と歌詞を読み解いて改めて思いました。

二番の最後に「PITCHED UP」したとき、本気で鳥肌立ちましたからね……(笑)

最初の方にも言いましたが、超楽しかったです。

また他の曲でもやってみたいなあ。

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